こんにちは、モリカトロンのチーフエンジニア松原です。
連載第2回めの今回は、前回作成した音を鳴らすプログラムをもうすこしキチンとした実用的なプログラムに改造して行きます。具体的には、音楽を扱いやすいように「トラック」を導入し、音の切れ目のプチプチノイズを除去する仕組みも入れてみます。また、音名(C4とかそういうの)を指定してメロディを作り、複数トラックのミックス(合成)まで実装します。
- トラックとは
- sample3_play_all.py
- プチプチノイズの除去
- トラックのミックス
- sample4_play_all_tracks.py
- ということで