こんにちは、モリカトロンのチーフエンジニア松原です。 連載第3回めの今回は、MIDIファイルの読み込み、解析、音声波形の生成、合成、再生まで実装しました。
- MIDIについて
- 概要
- MIDIの仕様書を読みたい方は
- MIDIファイルの中身
- MIDIファイルを入手するには
- PythonでMIDIを扱うには
- むかし
- いま
- sample5_play_midi.py
- marching.midについて
- まとめ
こんにちは、モリカトロンのチーフエンジニア松原です。 連載第3回めの今回は、MIDIファイルの読み込み、解析、音声波形の生成、合成、再生まで実装しました。
暑いんだか涼しいんだか分からない毎日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
食べ物のお話担当、モリカトロンの大里です。
前回の更新でネタが尽きたら小麦粉の話でもするか、と思っていましたが、キャンプ大好き上司たちの話を聞いているうちにネタがふってきました。そう、タイトルにあるとおり「ホットサンドメーカー」です。
最近はお家でできるキャンプやら、ホットサンドメーカーで作るレシピも話題になってます。なので周回遅れだとは思いつつも、自分が買った時に気をつけたポイントをお伝えいたします。
モリカトロンのチーフエンジニア松原です、こんにちは!
今回から「Pythonと音楽と...」と題して連載します(全部で四回くらいの予定)。第一回は「音を鳴らす」。音のデータ化や録音・再生の仕組みから、Pythonで指定した周波数の音を発音するところまで、となります。Pythonで音を鳴らしたい人、Pythonでメロディを再生したい人、PythonでMIDIを扱ってみたい人などが対象読者です。どうぞよろしくお願いします。
どうも、モリカトロンでプログラマおじさんをしている岡島です。
現在 TCP を使ってプロセス間の通信を行っているのですが、同一のマシンで沢山のプロセスと通信しようとすると空いているポート番号がたくさん必要になるし、 ネットワーク上の複数の機器を使って分散処理をしようとするとポート開放をしないといけない……と悩むことが多くなってきました。 そこで TCP の代わりに WebSocket を使えないないかを検討しています。
ということで、今回は Python ですでに TCP を使って通信をしているプログラムを出来るだけ少ない変更で WebSocket に置き換えられないかというお話です。
梅雨も本格的になり湿度と暑さが迫りくる日々ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
食べ物の話題担当、モリカトロンの大里です。
今回も引き続きお取り寄せのお話をいたします。
といってもおやつがもう限界なので、ご紹介するのは液体です。タレやドレッシングですね。
「体の中の警察」
FPSやRPGでのお楽しみの1つに、武器や装備のカスタマイズがある。
同じ武器でも装着する弾薬の種類を替えることができれば、武器の種類x弾薬の種類だけのバリエーションが生まれる。
装備にしてもしかり。武器を2つ持てるとすると、(武器の種類x弾薬)x(武器の種類x弾薬)だけのバリエーションが生まれる。
武器が5種類、弾薬が10種類だけでも、武器2つ持ちで単純計算で(5x10)x(5x10)=2,500パターンとなる。どういう組み合わせにしようかと十分に悩める(楽しめる)。
プレイヤーがうれしいだけじゃなく、作り手もうれしい。用意するのは、武器が5種類、弾薬が10種類、計15アイテムだけだからだ。ウインウインの仕様である。