モリカトロンの宮本です。
弊社では、最近 Red Ram というマーダーミステリーアドベンチャーゲームを開発し、7月に開催された BitSummit Let’s Go!! ならびに11月に開催された CEDEC+KYUSHU で展示を行いました。このゲームではコンテンツのほぼすべてを生成AIが自動的に作成しています。
続きを読むモリカトロンの宮本です。
弊社では、最近 Red Ram というマーダーミステリーアドベンチャーゲームを開発し、7月に開催された BitSummit Let’s Go!! ならびに11月に開催された CEDEC+KYUSHU で展示を行いました。このゲームではコンテンツのほぼすべてを生成AIが自動的に作成しています。
続きを読むこんにちは。モリカトロンのAIエンジニア、馬淵です。
今回はStable Diffusionを利用した画像の生成と、それを用いた画像処理を行うことで「かまいたちの夜」(チュンソフト)ような影絵のキャラクターを量産する方法を紹介しようと思います。
7月に京都で開催されたBitsummitというインディーゲームの祭典で、Red Ramというゲームを発表させていただいたのですが、私の担当は主にAIを用いたグラフィック用の画像生成でした。
AIが描いた人物は手が上手く描けなかったり、人体の構造的にあり得ない体勢になってしまうという課題がRed Ramの開発で存在していたのですが、「『かまいたちの夜』のような影絵にして情報量を落とすことで細部が気にならなくなるのではないか?」と思い試行錯誤していました。そちらを公開しようと思います。
続きを読むこんにちは。モリカトロンAIエンジニアの山田です。
先日京都で開催されたインディーゲームの祭典BitSummitにて、マーダーミステリーゲームRed Ramを発表しました。
今回はRed Ram開発時に得た、OpenAI APIを使う際にできるだけ安定してJSONフォーマットで出力を受け取りたいときのTipsについて紹介します。
Red Ram紹介記事: https://morikatron.com/news/1310/
今回は主に
について書いていこうと思います。
続きを読むこんにちは。モリカトロン AI エンジニアの山田です。
こんにちは。モリカトロン AI エンジニアの山田です。
今回Chat-GPTで論文を要約するSlack Botを作成し、1ヶ月ほど運用したところ社内で好評だったので紹介をします。
こんにちは。モリカトロンでエンジニアをしている馬淵です。
最近Sphinxというドキュメント作成ツールに関して書かれた下の書籍に興味を持ち、衝動買いしてしまいました。
こちらの書籍を読み進める際に環境を用意したのですが、自分なりに工夫を行ったのでこれを共有、メモを兼ねて今回はブログを書こうと思います。
基本的にVSCodeやDockerを既にインストールしている方、または複数人でドキュメントを編集する作業を行う方が対象となります。
こんにちは、モリカトロン株式会社・AIエンジニアの舒(ジョ)と申します。
最近、社内の研究で経路探索のアルゴリズムを実装していたのですが、Pythonで実装すると非常に遅かったので、Pythonに似ているけどより高速に 処理できそうな「Julia」というプログラミング言語を使って実装しなおすことがありました。
ということで今回は最近使い始めた「Julia」を紹介します。
以下の内容は Windows 環境を想定しています。