Stable Diffusion WebUIをPythonから利用し。生成した人物画像を「陰絵」に変換する手法を公開します。
こんにちは。モリカトロンAIエンジニアの山田です。 先日京都で開催されたインディーゲームの祭典BitSummitにて、マーダーミステリーゲームRed Ramを発表しました。 今回はRed Ram開発時に得た、OpenAI APIを使う際にできるだけ安定してJSONフォーマットで出…
こんにちは。モリカトロン AI エンジニアの山田です。 はじめに mecab-unidic-NEologdとは? Pythonパッケージの機能 コード インストール pipでインストールする場合 Dockerを使う場合 インスタンス作成 読みを取得する 発音を取得する まとめ
Chat-GPT を用いて開発した論文要約 Slack アプリの概要と主な機能を紹介します。
こんにちは。モリカトロンでエンジニアをしている馬淵です。 最近Sphinxというドキュメント作成ツールに関して書かれた下の書籍に興味を持ち、衝動買いしてしまいました。 www.oreilly.co.jp こちらの書籍を読み進める際に環境を用意したのですが、自分なり…
こんにちは、モリカトロン株式会社・AIエンジニアの舒(ジョ)と申します。 最近、社内の研究で経路探索のアルゴリズムを実装していたのですが、Pythonで実装すると非常に遅かったので、Pythonに似ているけどより高速に 処理できそうな「Julia」というプログラ…
PythonでGUIを作る際にとても便利な"Dear PyGui" (Ver.1.1.3)のチートシートを作りました。
モリカトロンの宮本です。 弊社では、AIとの雑談を実現する GeneralTalker API を公開しています。 雑談を必要とする様々なシステムに組み込んで延々と無駄話を繰り広げていただくことが可能です。 前回はこのAPIを使った Twitterボットの作り方をご紹介しま…
こんにちは、モリカトロンの山田です。 前回 GeneralTalker APIを使ったSlack botの作り方 - Morikatron Engineer Blog を書いたとき、Slack APIの登録がやけに面倒だったので、画像を交えながら、登録手順を丁寧に記録しておきます。 ※2021/05/19時点での情…
こんにちは、モリカトロンの山田です。 弊社では、AIとの雑談を実現するGeneralTalker APIを公開しています。 雑談を必要とする様々なシステムに組み込んで延々と無駄話を繰り広げていただくことが可能です。 今回はこのAPIを使ったSlack botの作り方をご紹…
モリカトロンの宮本です。 弊社では、AIとの雑談を実現する GeneralTalker API を公開しています。 雑談を必要とする様々なシステムに組み込んで延々と無駄話を繰り広げていただくことが可能です。 今回はこのAPIを使ったTwitterボットの作り方をご紹介しま…
(2021/2/01/06追記) この記事を書いた当時から Dear PyGui のバージョンが上がり、記事内のコードは最新の Dear PyGui では動かなくなりました。 Ver1.0.0 以降の Dear PyGui 向けに新しい記事を書きましたので、そちらもご参照ください。 Dear PyGui チート…
はじめまして、モリカトロン株式会社・AIエンジニアの舒(ジョ)と申します。今年4月からモリカトロンに入社しました。大学と院生の専門は機械電子システムで、機械学習に触れたこともあります。 会社の皆と一緒に「toio SDK for Unity」一部の開発に参加して…
どうも、モリカトロン株式会社でプログラマおじさんを営んでいる岡島です。 先日正式リリースされた Unreal Engine 4.26.0 に UE4ML という機械学習関係っぽい名前のプラグインが追加されたという情報を見つけたので、早速試してみました。 UE4ML はブログ執…
こんにちは、エンジニアの竹内です。 深層学習を行う際によく利用されるフレームワークといえばGoogleが開発しているTensorflowとFacebookが開発しているPytorchの2大巨頭に加えて、Kerasなどが挙げられるかと思いますが、今回はそのような選択肢の一つとし…
こんにちは、モリカトロン株式会社チーフエンジニアの松原です。 前回記事(AIネット対戦システムの紹介 - Morikatron Engineer Blog)に続きまして、AIネット対戦システムのAIクライアント(ゲームをプレイするためのプログラム)を紹介いたします。まずは…
こんにちは、エンジニアの竹内です。 以前のブログ記事【CFR】不完全情報ゲームを学習するAIを実装してみる【KuhnPoker】 - Morikatron Engineer Blogにて二人不完全情報ゲームのナッシュ均衡を計算的に求めるCounterfactual Regret Minimizationというアル…
どうも、モリカトロンのプログラマおじさん、岡島です。 CEDEC からだいぶたってしまいましたが、前回 からの続きで 接待プレイについての補足などをしていこうと思います。 「接待」について そもそもなんで接待プレイをAIにさせたかったのか 接待プレイの…
こんにちは、モリカトロン株式会社チーフエンジニアの松原です。 今日は弊社が開発した「AIネット対戦システム」を紹介いたします。 「AIネット対戦システム」はインターネット上でいつでも誰でもゲームの対戦ができるシステムです。AIと人間とが分け隔てな…
こんにちは、モリカトロンでプログラマをやっています。馬淵です。 先日発表させていただいたCEDEC2020ですが、講演時でのコメントやアンケートが届いたため、今回はそれらに寄せられた質疑応答を私が代表してここに書かせていただきます。 発表時のスライド…
こんにちは、エンジニアの竹内です。以前の記事でDQNに模倣学習の仕組みを取り入れたDeep Q-Learning from Demonstrationsというアルゴリズムを紹介しましたが、模倣学習には他にもいろいろなアプローチが存在します。 特にエキスパートの行動軌跡から環境の…
どうも、モリカトロンのプログラミングおじさん、岡島です。 馬淵の記事で予告された通り、今回は僕から 用意した環境ではUE4の描画を切ることが出来ず(その辺りの話は岡島さんが書いてくれると思います) の部分について補足説明をします。 UE4とPythonを通…
お久しぶりです。モリカトロンでエンジニアをやっております、馬淵です。 前回私がブログを書いたのがNEATに関して書いたとき*1(2020年2月24日)で、これを書き始めているのが2020年9月8日なので、私がブログを書くのは実に6ヶ月強ぶりになります。 何故これ…
こんにちは、エンジニアの竹内です。 この記事は【CEDEC2020】模倣学習でAIに3Dアクションゲームを攻略させてみる(前編)【ML-Agents】 - Morikatron Engineer Blogの続きとなります。 前編ではUnity側で行った学習の準備を中心的に扱いましたが、後編ではPyt…
こんにちは。エンジニアの竹内です。 まずはじめに、この記事はCEDEC2020というゲーム開発者向けのカンファレンスで発表した内容(CEDEC2020: 攻略、接待、変更に強いAIプレイヤー開発のためのアプローチ)の模倣学習部分について、発表で網羅しきれなかった検…
こんにちは!まるたんです。今日はみんな待てました、マンモスパート3の記事です! AI:ペイントができる? ペイントて言う時に、何ですか?意味を調べるとペイントは「着色のため物体の表面に塗る流動体」。AIはそれを物理的に行うことはできません。ただ…
こんにちは、エンジニアの竹内です。 これまでの記事ではDQfD、PPOといった深層強化学習のアルゴリズムを紹介してきましたが、今回は少し趣向を変えて、ニューラルネットを使わずに不完全情報ゲームの戦略を求めるアルゴリズムを扱いたいと思います。 不完全…
こんにちは。 モリカトロンのお外担当の三宅です。前編から間が空いてしまいました。その間に『Go To トラベル』キャンペーンが開始となりましたが、東京は除外など色々ゴタついていますね……。僕もこのキャンペーンを利用して島旅を計画しようとしていたので…
こんにちは、モリカトロンのチーフエンジニア松原です。 連載第3回めの今回は、MIDIファイルの読み込み、解析、音声波形の生成、合成、再生まで実装しました。 MIDIについて 概要 MIDIの仕様書を読みたい方は MIDIファイルの中身 MIDIファイルを入手するに…
こんにちは、モリカトロンのチーフエンジニア松原です。 連載第2回めの今回は、前回作成した音を鳴らすプログラムをもうすこしキチンとした実用的なプログラムに改造して行きます。具体的には、音楽を扱いやすいように「トラック」を導入し、音の切れ目のプ…