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モリカトロン開発者ブログ

幻想的な旅:自分のマンモスを復活しました・パート1

こんにちは!マルタンです。

マンモスのアピール

絶滅した動物を生き返らせる可能性は何年も人々を魅了してきました。なんで例えば「ジュラシック・パーク」が文化的現象であった理由の1つ。僕は子供の頃からそういうプロジェクトにワクワクしています。

現在科学の進歩により、多くの種の復活プロジェクトはマンモスを中心に集中しています。

マンモスは哺乳綱長鼻目ゾウ科マンモス属に属する種の総称である。現在は全種が絶滅している。

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https://www.britannica.com/animal/mammoth-extinct-mammal

現生のゾウの類縁だが、直接の祖先ではない。約400万年前から1万年前頃(絶滅時期は諸説ある)までの期間に生息していた。巨大な牙が特徴で、種類によっては牙の長さが5.2メートルに達することもある。

なぜならマンモスを中心に集中している理由のは保存状態の良い冷凍マンモスがシベリアで発見されていた。そして、マンモスDNAはエレファントDNA99.4%同一です。

理由を理解するには、クローニングの仕組みを理解する必要があります。

 

 

マンモスのクローン

科学者は動物をクローンするためにDNA以上のものを必要とします。現在、科学者は動物をクローンするために無傷の核を必要としています。そして理想的には、無傷の細胞の中に無傷の核です。

核とは、DNAが細胞内に保持される場所です。今のところ、母なる自然だけがDNAパッケージ方法を保存することができる。 科学者はまだ2メートルのDNAを取り、それを核の小さな空間に適切に配置するスキルを持っていません。

だから科学者が少なくともクローンする無傷の核を持つ必要がある。

 

ここでは、クローン作成が通常どのように行われるかを説明します

1)クローンを作成する動物から細胞を取り出します

2)卵から核を除去します(これは除核卵と呼ばれます)

3)2つの細胞を融合し、融合した細胞をペトリ皿で数回分裂させる

4)成長している胚を代理母に移植する

5)すべてがうまくいけば、クローンが生まれる

 

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https://genetics.thetech.org/

凍結した動物細胞の問題は、細胞が死んでいて、氷の結晶がそれを引き裂いたことです.

しかしながら、最後の研究は、16年以来凍結したマウスをクローンする可能性をもたらしました。方法が異常に難しいので興味を持っている方調べてください。

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シベリアで2007年に発見されたケナガマンモス「リューバ」。Wikipedia

マンモスのクローンはマウスよりトリッキーです
すべての動物は、クローニングのために異なる手順が必要です。 科学者たちは、マンモスはもちろん象のクローンを作成する方法もまだ解明していません。 科学者たちはまた、使用するマンモスの卵を持っていません。 したがって、象を使用する必要があります。 適切なクローニング条件を見つけるには試行錯誤が多いため、クローニング実験には大量の卵が必要です。 マウス研究の実験では、数千個の卵を使用しました。 象の卵を1000個入手することは、マウスの卵1000個よりもはるかに困難です。

 

しかし、科学者はこれらの問題に懸命に取り組んでいて、私たちは将来に新しく作成されたマンモスを見ることができるかもしれません。

 

自分のマンモス

僕はフランスに住んでいた時、中学校でウォーハンマーというのミニチュアボードゲームを始めました。メインアイディアは自分のミニチュアを組み立てペイントを塗装する

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https://www.games-workshop.com/en-JP/Warhammer-Age-of-Sigmar

いくつの世界観が設定されているが主な三つは:

ファンタジー作品 → Age of Sigmar

SF作品 → 40k

ロードオブザリング作品 → Lord Of The Ring

 

僕はいくつの違うアーミーを持っていました:

カオス

オーク

ヴァンパイア

ゴブリン

エンパイア

。。。

とてもファンでした。その中で一つのミニチュアが大好きでした:

カオスワーマンモス(Chaos War Mammoth)

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https://spikeybits.com/2014/11/huge-chaos-war-mammoth-diorama.html

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https://spikeybits.com/2014/11/huge-chaos-war-mammoth-diorama.html

だが、あの時インターネットでしか買えないし、とても高すぎて良い夢でした。そして、大学に入ってウォーハンマーを止めて卒業して日本に来ました。

しかし3年ぐらい前友達ともう一度その興味を始めてみた!じゃ今度こそマンモスを買いましょうと思っていましたが数年前から売り切れになっちゃって寂しかった。Ebayとかにまだありましたが値段はやばかったので「自分で作りましょう!」を決めました。

 

イントロダクションはちょっと長かったがこれからのブログ記事はどうやって「自分のマンモスを作りました」の旅の話になります。次回はパート2(彫刻)とパート3(ペイント)でお待ちしております。今日はありがとうございました!